7月6日(土)社会福祉活動団体・笑心笑心(えみえみ)さんと共催で「映画ワークショップ」を開催しました。このワークショップは全5回。1回目は説明会&キャストオーディション☆彡
映画制作の中には様々な作業や工程があります。もちろん、みんなで協力し作り上げるために、コミュニケーションが大切です。
照葉北公民館も映画制作に関わるのは、初めてのこと、とてもワクワクしています。この体験を通して、『子どもたちのワクワクを生きる力に!』繋げるお手伝いができたらと思っています。
先ずは、“社会福祉活動団体・笑心笑心(えみえみ)”の代表、永野さんのご挨拶。 発達障がいの子ども達やその保護者の交流を目的として活動しています。 なんと!!お兄様は『子宮に沈める』『飢えたライオン』の緒方貴臣監督です。 |
説明会では俳優であり、プロデューサーや助監督など制作にもかかわるマルチクリエーターの長谷川テツさんがこのプロジェクトの説明をしてくれました。 |
映画を一本完成させるためには、このような工程があるんですね。 ワークショップを受ける中で自分の意外な才能が見いだされるかも(^_-)-☆ |
この方、監督のヘルソンさん♪コロンビア出身で福岡在住です。 実はこの企画、ヘルソンさんが『自分の特技を地域の方々に還元したい』との思いから始まりました。翻訳機を使って、コミュニケーションを図ります。 奥様もコロンビアの方です。皆さん、この機会に国際交流も深めて下さいね😊 |
先ずは、自己紹介。 カメラが回っているし、たくさんの人の前でするのは緊張しますよね。 |
次は会話をしないで 身長や生まれた日にち順に並んでみよう! 順番通りになっているかな? 自分の身長や誕生日が、どうすれば伝わるか? その場で考えて行動している様子は 感動的でした。 |
最後はセリフ付きの演技です。 タイトルは「おなかが痛い」 食べすぎ?食中毒?笑いすぎ?事件に巻き込まれた?などなど いろんな「おなかが痛い」シーンがあります。 グループで話し合い、役を決め、練習し、みんなの前で発表しました。 |
興味のある方は、是非ご予約下さい👧👨👩 一緒に映画制作を体験しましょう。